引越し業者との契約時にチェックすべき重要なこと

依頼する引っ越し業者を決めようとする際、ホームページなどに載っている料金だけを見て判断していませんか?

後々、引っ越しトラブルを避けるには、料金のほかにもいろいろチェックしなければなりません。今回は、契約前に必ず業者に確認しておくべきことを紹介します。

契約前チェックポイント1:支払い方法は?

業者ごとに違う支払い方法

料金を支払う方法や支払うタイミングは業者によって異なります。

現金払いには、ほとんどの業者が対応していますが、それ以外の支払い方法については対応していないケースも珍しくありません。自分にとって都合の良い支払い方法に対応しているか確認が必要です。

クレジットカードで支払いたい場合は、対応しているカード会社についても確認しておく必要があります。一括や分割など選択可能な決済方法についても聞いておくと安心です。

いつ支払うか?

また、支払いのタイミングとしては前払いと後払いがあります。

前払いの業者を選んで支払いを済ませれば、当日は引っ越しに集中しやすくなるでしょう。後払いの業者を選んだ場合は、引っ越しを終えるまでに支払いの準備をすれば間に合います。

あなたの都合のよい方を契約前に業者に希望を伝えましょう。

契約前チェックポイント2:ダンボールの提供や回収サービスは?

ダンボールは何枚までもらえるか?

引っ越しの荷造りをするには、ダンボールを入手しなければなりません。自分で準備しなくても多くの業者は提供してくれますが、その数量には差があるので注意が必要です。

荷物の量によっては足りなくなる可能性もあります。何枚まで無料で提供してくれるのか確認しておきましょう。

その枚数を超えた場合に、追加で提供してもらうための料金も聞いておくと良いです。届けてくれる日や方法も、準備に影響するので重要なポイントになります。

引越し後のダンボールの回収は?

また、引っ越し後のダンボールの処分についても気を配ることが大切です。いろいろな方法がありますが、引っ越し業者に回収してもらえると手間が少なくて済みます。回収のサービスを行っているかどうかや、何日以内に回収の依頼をすれば良いのかも確認しておきましょう。

契約前チェックポイント3:荷造りはどれぐらい済ませておけばOK?

どこまで荷造りを済ませれば良いか?

自分で「どこまで荷造りを済ませれば良いのか」は業者によって異なるのが一般的です。

すべて済ませて運び出せる状態にしておく必要がある場合や、ガムテープを貼る作業だけは業者が行ってくれる場合などさまざまです。

荷物を入れる段階から手伝ってくれるサービスも見受けられますが、追加料金が発生しないかあらかじめ確認が必要です。

大型家具などの搬出方法は?

自分では荷造りが難しいベッドや大型の家電の扱いについても確認しておきましょう。当日に無料で梱包してくれる業者が望ましいです。

また、大きな荷物の扱いや運搬方法を確認することにはほかの意味もあります。

例えば、ドアから運び出すのが難しい場合、ベランダからクレーン車で搬出したりするなど、特別な対応が必要になるケースがあります。そのケースでは料金がはね上がる場合もあるので、契約前のチェックが欠かせません。

契約前チェックポイント4:転居先への搬入ロケーションは?

引越し先での搬入経路

転居先への荷物の搬入でも、トラブルが生じることがあります。

周辺の道路の幅が狭くて、トラックが建物の前まで行けないことは珍しくありません。徒歩で運ぶことになるため、予定より時間が長くかったり、スタッフを増員して対応したりする場合があります。

そのような場所に引っ越す予定の場合は、どれぐらい追加料金が発生するのか確認しておきましょう。小型のトラックを使って運ぶ方法などを提案してくれるケースも見られます。

また、搬入に苦労する場合もあります。特にマンションの上層階の場合、エレベーターを使えないと作業量が増えることになり、終了時刻が大幅に遅れかねません。いろいろな事態を想定して、それぞれの場合に発生する追加料金をチェックしておきましょう。

まとめ:契約前の確認不足はトラブルのもと

引っ越し前は慌ただしいことが多く、サービス内容や料金体系のチェックを怠ってしまうケースが少なくありません。その状態で契約をすると、追加料金が発生したときにトラブルが起こりやすいです。

気持ちよく新居での生活をスタートするためにも、忙しくてもおろそかにしないで、しっかり確認しておきましょう。

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