引っ越し30日前~14日前までに行なう手続き&準備リスト

引っ越しをする30日前から14日前までに行なう手続きと準備は、

1、電話の住所変更(固定・携帯)
2、インターネットの住所変更
3、郵便局の転居届(郵便物の転送手続き)
4、不用品の整理・選別と処分

となります。

14日前を過ぎると役所手続きが始まるので忙しくなります。その前に上記の4つの手続き&準備をできるだけ早めに行ないましょう。

特に、電話・インターネット・郵便物転送は引越し後すぐに必要になりますので、早めに済ませるほうが安心です。

詳しい内容をまとめた準備・手続きリスト一覧表が、この記事の一番下にありますので、チェックリストとして活用してください。

それでは、1つずつ見ていきます。

1、電話の住所変更

引っ越し30日前~14日前までに行なう手続きの1番目は、電話(固定&携帯)の住所変更です。概要は下表のとおりです。

No. 何を?   窓口は? 誰がどうする? 準備するものは?
1 固定電話   電話会社
(NTT東西)
契約者本人が
・電話
・インターネット
・電話番号

・契約者氏名

・電話の設置場所

(現住所と新住所)

・工事の希望日

2 携帯電話   各携帯電話会社
(docomo、au、SoftBankなど)
契約者本人が
・電話
・インターネット
・ショップ訪問
・電話番号

・IDやパスワード

・固定電話の住所変更

固定電話の住所変更は、契約者本人が電話かインターネットで手続きします。準備しておくものは、

・現在の電話番号
・電話の契約者名義
・電話の設置場所(現在の住所と新住所)
・工事の希望日

などです。

固定電話の住所変更手続きをまとめたものが下表です。

No. 手続き手段は?    連絡先は? 受付時間は? 休日は?
1 固定電話から申し込む   局番なしの116
(NTT東・西共通)
午前9時~
午後5時
年中無休
(年末年始を除く)
2 携帯電話から申し込む NTT東…0120-116-000
NTT西…0800-2000-116
午前9時~
午後5時
年中無休
(年末年始を除く)
3 インターネットで
申し込む
NTT東日本管内での
引っ越しはこちら
NTT西日本管内での
引っ越しはこちら
24時間対応 年中無休

固定電話から申し込む場合

連絡先:局番なしの116(NTT東日本・西日本共通)
受付時間:午前9時から午後5時まで
休日:年中無休(年末年始を除く)

携帯電話から申し込む場合

連絡先:
NTT東日本・・・0120―116―000
(東日本エリア以外からの発信では利用できません)
NTT西日本・・・0800―2000―116
(西日本エリア以外からの発信では利用できません)

インターネットで申し込む場合

インターネットで手続きする場合は以下からとなります。
(NTT東日本管内での引っ越し)
http://web116.jp/shop/iten/iten_00.html?link_116id=gn_phone_iten

(NTT西日本管内での引っ越し)
http://www.ntt-west.co.jp/denwa/mousikomi/move/

なお、

「東日本から西日本、西日本から東日本へ管内を越えるときの手続き」
「電話を移転するための費用」
「電話回線の工事に立ち会いは必要か?」
「番号変更、電話の休止・解約」

などについては、
こちらhttp://reset-i.com/public/koteidennwa/
の記事を参考にしてください。

・携帯電話の住所変更

携帯電話の住所変更は、契約者本人が電話・インターネット・ショップ窓口で手続きします。準備しておくものは、

・電話番号
・IDやパスワード
・本人確認書類

などです。

固定電話から申し込む場合

No.  電話会社 連絡先は? 受付時間は? 休日は?
1     docomo 0120-800-000 午前9時~午後8時 年中無休
2 au 0077-7-111 午前9時~午後8時 年中無休
3 SoftBank 088-919-0157 午前9時~午後8時 年中無休

各社の携帯電話から申し込む場合

No.  電話会社 連絡先は? 受付時間は? 休日は?
1     docomo 151 午前9時~午後8時 年中無休
2 au 157 午前9時~午後8時 年中無休
3 SoftBank 157 午前9時~午後8時 年中無休

インターネットで申し込む場合

No.  電話会社 連絡先は? 受付時間は? 休日は?
1     docomo HP手続きページはこちら 24時間対応 年中無休
2 au HP手続きページはこちら 24時間対応 年中無休
3 SoftBank HP手続きページはこちら 24時間対応 年中無休

2、インターネットの住所変更

引っ越し14日前までに行なう手続きの2番目は、インターネットの引っ越し手続きです。この手続をする際には、現在の契約形態がどの様になっているかで変わってきます。

一般に、固定の有線インターネットを現在利用している場合、

・インターネット回線(フレッツ光など)
・プロバイダー

の両方と契約している形になっています。そして、これらの契約形態には以下の2つのパターンがあります。たとえば光回線の場合、

1、光回線とプロバイダーが別契約の人
2、光回線とプロバイダーがセット契約の人

です。現在このどちらのパターンで契約しているかにより、引越し時の手続きも変わってきます。

1、光回線とプロバイダーが別契約の人の引っ越し手続き

この場合、以下の2箇所

・光回線所有会社であるNTT東日本・西日本へ引っ越しの手続き
・プロバイダーへ引っ越しの手続き

を、それぞれ順番に行なう必要があります。

先に光回線の引っ越し手続きをしてから、その後プロバイダーの手続きという順番になります。

たとえば、「Yahoo! BB 光 with フレッツ」の場合、先に光回線の手続きをしてから、その後プロバイダーの手続きという順番になり、準備しておく情報は、

[1]フレッツ回線の転入予定日
[2]引越し先住所
[3]引越し先のフレッツ回線プラン/タイプ

となります。

実際には、各プロバイダー会社の手続きに沿って進めます。

2、光回線とプロバイダーがセット契約の人の引っ越し手続き

プロバイダーへ引っ越しの連絡をするだけで済みます。
フレッツ光とセットになっている代表的なプロバイダーには、以下のような会社があります。

BIGLOBE    http://www.biglobe.ne.jp/
OCN      https://www.ocn.ne.jp/
Nifty              https://www.nifty.com/
So-net           https://www.so-net.ne.jp/
ASAHIネット   https://asahi-net.jp/
B.B.excite      http://bb.excite.co.jp/
WAKWAK       https://www.wakwak.com/
Plala              https://www.plala.or.jp/
DTI                http://dream.jp/ftth/withflets/

光回線とプロバイダーがセットになっていると、引っ越しに限らず、何かわからない事があった時も窓口も一つなので便利です。

なお、光回線がフレッツ光以外で、光回線とプロバイダーがセットになっている会社は、関電系のイオ光や、JCOMなどがあります。

いずれも、プロバイダーの手順に従って手続きや工事を進めてください。

なお、詳しい情報は以下の記事を参照ください。
「引越しにともなうインターネットの住所変更と開通手続き」

3、郵便局の転居届(郵便物の転送)手続き

引っ越し14日前までに行なう手続きの3番目は、郵便局の転居届(郵便物の転送)手続きです。この手続をしておくと、引越し後も旧住所に届いた郵便物を新居に転送してくれます。

手続方法は以下の3通りです。

1、郵便局窓口に「転居届」用紙を提出して手続きする
2、インターネットで転居手続きする
3、「転居届」用紙をポストに投函して手続きする

郵便局窓口で手続きする場合

1、郵便局で「転居届」用紙をもらう

2、転送希望日など必要事項を記入する

3、必要書類とともに郵便局に提出して申し込む

転居届はこんな用紙です(全国共通)↓

手続き時に必要なもの・書類は
・本人確認書類
・旧住所の記載内容の確認書類
・印鑑
です。

インターネットで手続きする場合

インターネットの場合、以下の日本郵便「e転居サービス」で転居届手続きができます。
https://welcometown.post.japanpost.jp/etn/

本人確認で郵便局から電話を受けるための、携帯電話またはスマホが必要になります。

準備する情報は以下です。
・転居する人の名前
・携帯電話番号(受付するために携帯電話から電話します)
・旧住所&新住所
・メールアドレス
(pcサイトから申し込む場合は携帯のメールアドレスは利用できません)

転居届を郵送して手続きする場合

転居届をポストに投函・郵送することも可能です。切手をはらずにそのまま投函できます。

この場合、転居届受付後、次の方法により転居の事実確認をされる場合があります。

・日本郵便株式会社社員による現地訪問
・転居者が不在の場合、同居人等への転居者の居住の事実確認
・旧住所あて確認書の送付

なお、郵便局の転居届についての詳しい情報は、以下の記事を参照ください。
「引越しにともなう郵便局の転居届(郵便物転送手続き)」

4、不用品の整理・選別と処分

引っ越しをする14日前までにできるだけ済ませておきたいことの4番目に、「不用品の整理・選別と処分」があります。方法として以下の3パターンがあります。

1、粗大ゴミとして廃棄処分する
2,家電リサイクル法にのっとり処理する
3、不用品をお金に換える

粗大ゴミとして廃棄処分する場合

引っ越しにともない不用品を粗大ゴミとして処分する場合、以下の3つの方法があります。

1、地域の粗大ゴミ受付センター(自治体)への依頼
2、民間不用品回収業者への依頼
3、引っ越し業者への依頼

費用が一番安くつくのが地域の粗大ゴミ受付センター(自治体)への依頼で、一番手間いらずで楽なのが引っ越し業者への依頼です。

それぞれの事情により取捨選択してください。

家電リサイクル法にのっとり処理する

テレビ(液晶、プラズマ、ブラウン管)、冷蔵庫、冷凍庫、洗濯機・衣類乾燥機、エアコンなどの家電製品やパソコンは、

「家電リサイクル法(特定家庭用機器再商品化法)」
「パソコンリサイクル法(資源の有効な利用の促進に関する法律)」

により、指定された方法にしたがって処分する必要があります。

粗大ごみとして処分することができませんので、地域の粗大ゴミ受付センターなど自治体で回収していません。

購入した家電量販店か買い替えする小売店に依頼できます。メーカーごとにリサイクル料金が異なるため、確認しておきましょう。

不用品をお金に換える

ゴミ処分できないもの、再利用できると思えるものは、

「リサイクルショップ」
「ネットオークション」
「フリーマーケット」

などでお金に換える方法があります。

比較的新しい家電などなら、そこそこの価格で買い取ってくれる可能性があります。引っ越し前に、家具なども含め不用品全体を、出張査定などで買い取り金額を査定してもらいます。

処分代の節約と、引越し費用の足しにするという一石二鳥です。

なお、不用品の整理・選別と処分についての詳しい情報は、以下の記事を参照ください。
「引越しにともなう粗大ゴミ・不用品の処分方法」

以上、「引っ越し14日前までに行なう手続き&準備」について解説しました。14日前を過ぎるとさらに引越し準備で忙しくなります。その前に上記の4つの手続き&準備をできるだけ早めに行なうことが得策です。

最後に、「引っ越し14日前までに行なう手続き&準備リスト一覧表」を以下にまとめておきます。

No.     何をする? 窓口は? 誰がどうする? 準備するもの
1-1    電話の住所変更(固定) 電話会社
(NTT東西)
契約者本人が
・電話
・インターネット
・電話番号
・契約者氏名
・電話の設置場所
(現住所と新住所)
・工事の希望日
1-2    電話の住所変更(携帯) 各携帯電話会社
(docomo、au、SoftBankなど)
契約者本人が
・電話
・インターネット
・ショップ訪問
・電話番号
・IDやパスワード
2     インターネットの住所変更 プロバイダー
NTT東西
契約者本人が
・電話
・インターネット
・転入予定日
・引越し先住所
・引越し後のプラン
3     郵便局の転居届 引っ越し前の郵便局 契約者本人、家族が
・郵便局訪問
・インターネット
・郵送
・転居届用紙
・印鑑
・本人確認書類
・旧住所記載内容の確認書類
4   不用品の整理・選別と処分 ・自治体
・粗大ごみセンター
・不用品回収業者
・リサイクルショップ
本人、家族が
・直接訪問
・電話
・インターネット
・本人確認書類
・印鑑

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